お知らせ

アナフィラキシーとは、短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応です。そのアナフィラキシーを引き起こす主な原因は、食べ物(牛乳、小麦、そば、卵、ピーナッツなど)、薬(解熱鎮痛剤、麻酔薬、抗生物質、解熱鎮痛剤など)、ハチなどの昆虫類と様々です。 2015年12月28日

当院ではアレルギー検査からエピペン注射の指導を含め詳しくご説明いたします。

アナフィラキシーとは、短時間に全身にあらわれる激しい急性のアレルギー反応です。そのアナフィラキシーを引き起こす主な原因は、食べ物(牛乳、小麦、そば、卵、ピーナッツなど)、薬(解熱鎮痛剤、麻酔薬、抗生物質、解熱鎮痛剤など)、ハチなどの昆虫類と様々です。特に日常生活の中ではアナフィラキシーを引き起こす原因の35%は食物、20%は薬剤、20%は昆虫と報告されています(Golden,D.B:Novartis found Symp 257:101,2004より)。特に、アナフィラキシー発現から心停止までの時間はわずか30分と報告されています。下記の症状が現れたらまず、救急車を呼びましょう。そして、できるだけ早期にエピペンを注射することが効果的です。

消化器症状:繰り返し嘔吐、持続する我慢のできないお腹の痛み
呼吸器症状:喉や胸の締め付けられる感じ、犬が吠えるような咳、ゼーゼー呼吸、息のし難い
全身症状:意識のもうろうとしている、ぐったりしている、尿や便失禁、唇、爪が青白い、脈が触れにくい
■ 必ずお読みください。
1.エピペンはアナフィラキシー発現時の補助治療剤です。
2.エピペンの有効時間は注射後10分から20分です。
3.エピペンの注射は医療機関での治療に変わりうるものではありません。
4.アナフィラキシー症状は様々であり、エピペンを投与したからといって必ずしも有効ではありません。
5.エピペンの治療には限界があり、注射後は直ちに医師の診察・治療を受けてください。
6.使用済のエピペンと、安全キャップは医師に渡してください。
7.アナフィラキシー症状は数時間後に出現することがあります。
8.エピペンを誤って注射した場合は医師に連絡してください。